堺市のインプラント治療
医療法人 堺美歯科
ナカノ初芝歯科クリニック

インプラント治療の歯科医院による違い③「歯科衛生士編」

22/01/22

こんにちは、堺市の歯科医院・医療法人堺美歯科ナカノ初芝歯科クリニックです。
インプラント治療をする上で歯科衛生士は関係があるか考える方はおられるかと思いますが実は大いにあります。
ではなぜインプラント治療に歯科衛生士が関係あるのでしょうか。
それにはいくつかの理由があります。
まずはインプラントの治療のクオリティが大きく変わります。
当院ではインプラント治療はチームで行なっていると考えております。
歯科医師だけの技術が高くても良い治療ができないのです。
歯科衛生士がインプラントの治療中に適切なサポートをおこなう事で、はじめて良い治療ができるのです。
インプラント治療は歯科医師1人が術者ではなく、3人が術者として治療を行なっています。
当院では歯科医師1名、歯科衛生士2名の合計3名体制でインプラント治療を行なっております。
1名の歯科衛生士が直接のアシスタント、もう1名の歯科衛生士が器具出しや外回りのサポートにあたっております。

インプラント手術の時以外にもインプラント治療に歯科衛生士が必要な理由はあります。
それは歯周病治療をしっかり治す事が出来るのが歯科衛生士だからです。
歯周病を治さずインプラント治療を行うと、インプラントが感染をおこす可能性が高くなるのです。インプラント周囲炎という状態です。
インプラント周囲炎になる確率を下げるためには治療期間中にしっかりと歯周病を治す必要があるのです。
そして歯周病を治すプロフェッショナルが歯科衛生士なのです。
また治療後も良い状態を維持するために適切なケアが欠かせません。
インプラント治療をしてもケアが悪ければいずれ悪くなります。
ケアですが毎日のブラッシングや歯間ブラシなどのセルフケアと、定期的に歯科医院で行うプロフェッショナルケアがございます。
歯科医院で行う定期的なケアは歯科衛生士が担当させて頂きます。
従いましてインプラント治療前の歯周病治療、インプラント治療中のアシスタント、インプラント治療後のメインテナンスと、歯科衛生士の役割はインプラント治療をおこなう上で非常に大きいのです。
インプラント治療は歯科衛生士の常駐している歯科医院で行う事をお薦めします。

医療法人 堺美歯科
ナカノ初芝歯科クリニック 
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