① インプラント治療を行う施設が整っている事。
・CTはインプラント治療を行う上で骨の状態を診る上で必須の設備です。 ・完全個室の手術室で治療を行う事で、感染の確率を下げる事ができます。 ・生体モニターを治療中につける事で身体の状況を把握でき、安全に治療を行う事ができます。 ・インプラント治療用の専用器具がある事で効率良く治療を行う事ができます。② 症例数が豊富である事。
インプラント治療は特殊な治療であるため、あまりインプラント治療をおこなっていない歯科医院より症例数の多い歯科医院で治療を受ける事をおすすめします。③ 長期症例のあるインプラントメーカーを使用している事。
インプラントと言いましても全てが同じではございません。 世界的に数百種類のインプラントが存在しております。 長期的に使用されている安心・安全なインプラントメーカーを使用する事をお勧めします。④ 器具を確実に滅菌している事。
インプラント治療の失敗の原因としまして感染が挙げられます。 不潔な器具で治療を行うと感染の確実が上がります。 インプラント治療に用いる器具は完全滅菌をおこなっている事が前提となります。⑤ メインテナンスを行う上で歯科衛生士が在籍している事。
インプラント治療はインプラントがはいって終わりではございません。 インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)を起こさないように治療後のメインテナンスが必要です。 そのプロフェッショナルケアをおこなうのが歯科衛生士なのです。